おぐち様(@hogucc)
2021年5月卒業
簡単な経歴
1社目のSIerで業務系アプリケーションのエンジニアとして主に上流工程を経験した後、2社目でWebアプリケーションエンジニアに転身、2社目に在籍中にFBCに入会し、その縁で3社目のスタートアップ企業と出会い転職。その会社に約3年半在籍したのち、現在は株式会社Leaner Technologiesでプロダクトエンジニアとして働いています。
「現場力の不足」を補うためにFBCへ——スクールを超えたコミュニティの価値
こんにちは、フィヨルドブートキャンプ(以降、FBC)卒業生のおぐちです。FBCには2020年2月から2021年5月まで在籍していました。
FBCに入ったきっかけ
FBCに入る前の私はWebエンジニアとして半年以上働いていたのですが、自分のエンジニアとしての実力に漠然とした不安を抱いていました。
そんなとき、FBCの受講生の方のブログを見つけました。
https://nekorails.hatenablog.com/entry/2019/10/22/033931
このブログに書かれていた「現場力の不足」という言葉がまさに当時の自分の状態を表しており、「フィヨルドブートキャンプなら、現場力を身に付けられるよ」という言葉に後押しされて、入会を決めました。
何を学習したの?
フィヨルドブートキャンプの学習内容は公開されており、この内容を上から順番に進めていくことになります。私が在籍していたときはまだコースが二つにわかれていませんでしたが、Railsエンジニアコースの内容で学習していました。
https://bootcamp.fjord.jp/practices
最初はHTML & CSS、vi、Linux、Git & GitHub について学習し、それらのカリキュラムを乗り越えた先にようやくRubyのカリキュラムが待っています。
早くRubyでコードを書きたいもどかしさはありつつ学習を進めていましたが、今振り返るとこのときの学習内容はWebエンジニアとしてどれも役立っています。実際にお仕事でCSSを書いたり、Linuxコマンドを叩いたり、Gitを扱うシーンに直面した際は、「あのとき勉強しておいて良かった!ありがとうFBC!」という気持ちになりました。
Webアプリケーションをただ作るだけならRailsを使えば簡単にできてしまいますが、仕事で扱うとなるとRubyやRailsの周辺にある知識も必要となり、それがまさにFBCで学習した内容だったと思っています。
そうした知識の足場を組んだ上で、カリキュラムの終盤にはチーム開発のプラクティスがあり、ここで実際の仕事現場の開発に相当する経験を積めます。
開発の対象は、FBCで受講生や関係者全員が利用しているEラーニングツール「bootcamp」です。
チーム開発はGitHub Issuesに上がっている内容を受講生がそれぞれ対応し、Pull Requestを出してレビューしてもらい、リリースするという流れになっています。
自分が日常的に使っているサービスをチーム開発で改善していくという体験がとても良かったです。自分が改善した内容によって自分の使い勝手も上がるし、GitHub Issuesをあげた人も喜んでくれるので。
メンターからのレビューだけではなく、受講生同士でも他の受講生のPull Requestをレビューすることでレビューの経験が積めます。Pull Requestのdescriptionの良い書き方を学べたのも仕事で役に立ったことの一つです。
これらのカリキュラムを乗り越えてゆけば自ずと現場力は身についていきます。
FBCはプログラミングスクールでもありコミュニティでもある
入会当初はFBCに誰も知り合いがいませんでしたが、FBC主催のイベントや受講生が開いている勉強会に参加することでだんだんと知り合いが増えていきました。
学習仲間がいることは励みになりますし、勉強会では自分には無い視点を持つ他の受講生やメンターの意見を聞けて、一人で学習しているだけでは得られない情報が得られました。
FBCはコミュニティであると同時に、他のコミュニティへの入口にもなっています。特にRubyコミュニティとのつながりが強く、Rubyコミュニティで開催されている勉強会に参加すると必ず受講生がいて安心できました。
これはFBCを卒業してからも変わらず、勉強会には誰かしらFBCの関係者がおり交流が生まれています。
また、FBCは卒業したらそれで終わりではなく、卒業生の活躍を応援してくれます。卒業生のカンファレンスへの登壇が決まると登壇の応援記事が出て当日もメンターが見に来てくださったり、メンターと勉強会で会うと気にかけていただいたりと、温かいコミュニティだと感じることが卒業してからも多々あります。
https://bootcamp.fjord.jp/articles/92
FBCが気になっている方へ
知り合いもいない中でFBCに入会するのはかなり勇気がいりましたが、今ではなんでもっと早く入会しなかったんだろうと思えています。迷っている方はぜひ勇気を出して飛び込んでみてください!切磋琢磨できる仲間や成長を温かく見守ってくださるメンターやアドバイザーがあなたを待っています!


