Railsエンジニア(Reスキル認定講座対応)コース

受講料の最大80%が
給付金で返ってくる

Railsエンジニア(Reスキル認定講座対応)コースは、厚生労働省が認定した専門実践教育訓練給付制度の対象講座です。

給付金制度対象講座Railsエンジニア(Reスキル認定講座対応)コースのイラスト

Railsエンジニア
Reスキル認定講座対応
コース

給付金のイメージイラスト

給付制度の
対象講座

厚生労働省が認定するの対象講座です。給付金制度の対象者が一定の条件を満たすことで、支払った受講料の最大80%が給付金として支給されます

Reスキル講座認定のロゴ

Reスキル講座
認定

社会人が高度な専門性を身に付けてキャリアアップを図る、専門的・実践的な教育訓練講座を経済産業大臣が認定するも受けています。

RubyとRailsのイラスト

Railsエンジニア
コース

カリキュラムは多くのエンジニアを輩出しているサブスクのRailsエンジニアコースとほとんど同じ内容です。デジタルスキルの基礎から開始し、開発環境の構築、Ruby言語の習得、Webアプリケーションの開発までを学びます。

給付を受けるためには、受講開始の14日前までにハローワークで訓練前のキャリアコンサルティングを受け、その後で受給資格の確認を受ける必要があります。ご入金の前に必ずハローワークにご相談ください。

料金と給付金

請求書のイラスト

受講料 + 教材費

746,218(税込)

Railsエンジニア(Reスキル認定講座対応)コースの場合、通常のRailsエンジニアコースとは違い、受講料(715,200円)と教材費(31,018円)をサブスクではなく、一括でお支払いいただく必要があります。

Railsエンジニア(Reスキル認定講座対応)コースの場合、フィヨルドブートキャンプで教材を揃え、ご自宅に発送します。

給付金のイメージイラスト

給付金最大80%

596,974

給付金最大80%を受給した場合、受講料 + 教材費746,218円の80%である596,974円が給付されます。

自己負担のイメージイラスト

最大給付金適用後の自己負担額

149,244

給付金最大80%を受給した場合、実質自己負担額は149,244円になります。

専門実践教育訓練給付金を受けるためには、いくつかの重要な手続きが必要です。給付金の条件や詳細を確認するために、ご自身でハローワークに直接問い合わせ、自己責任で手続きを進めてください。当社では、この制度の利用や給付金の受給に関しては責任を負いかねますので、不明な点がある場合はハローワークにご確認ください。

給付金制度の対象チェック

給付金制度の対象チェックの図

この図は給付金の受給資格を判断するための一般的なガイドラインを示していますが、最終的な受給資格については個々の状況により異なる場合があります。正確な情報と受給資格の確認のためには、必ずハローワークにてご確認ください。

給付を受けるためには、受講開始の14日前までにハローワークで訓練前のキャリアコンサルティングを受け、その後で受給資格の確認を受ける必要があります。ご入金の前に必ずハローワークにご相談ください。

履修スタート
までの流れ

受給資格確認

給付を受けるためには、受講開始の14日前までにハローワークで訓練前のキャリアコンサルティングを受け、その後で受給資格の確認を受ける必要があります。

受給資格確認の前に先に「受講申請フォーム」からお試し利用を申請することができます。ただし、入金の完了をもって申し込み成立になるため、ご入金は必ず受給資格が認定された後に行ってください。

受講申請

受講申請込フォーム」より、必ず本人名義でお申し込みください。給付金を受けるには、申し込みと受講料の支払いは、個人名義で行うことが必須です。担当者よりメールにて請求書をお送りいたします。

お試し期間の利用を希望する場合、入金の完了をもって申し込み成立になるため、ご入金はお試し期間終了後に行ってください。

ご入金

請求書にある口座へ必ず本人名義で「受講料+教材費」をお振込みください。支払い方法は銀行振込のみで、一括払いとなります。振込手数料は受講者の負担となりますので、ご了承ください。

ご入金の完了をもって申し込み成立になります。ご入金後、担当者よりメールで領収書をお送りいたします。

本人確認

担当者宛にメールで身分証明書のスキャンをお送りいただき、ビデオチャットにて身分証明書と合わせて本人確認を行います。そのときに、履修開始日の確定も行います。

身分証明書として、運転免許証、パスポート、マイナンバーカード、在留カード、または特別永住者証明書をご利用いただけます。

履修開始

履修開始日からオンライン学習アプリにログインができるようになり、履修開始となります。

お試し期間をご利用いただいていた場合、そのときに使用していたアカウントを再度有効化し、そのアカウントで学習を継続できるようにします。

期間

課金日を書き込んだカレンダーのイラスト

最長

24ヶ月

Railsエンジニア(Reスキル認定講座対応)コースの最長受講期間は24ヶ月です。卒業までにかかる時間の目安は約1200時間になりますが、学習の頻度や元々のスキルなどによって個人差が大きくあります。申請した学習期間内にコースを修了することが受給条件となりますので、期間内に修了できるよう計画的に進めてください。

もし、24ヶ月で卒業に至らなかった場合、受講の延長をすることは可能ですが、その際はRailsエンジニアコースと同様の月額課金のサブスクリプション方式で課金がされます。

給付を受けるためには、受講開始の14日前までにハローワークで訓練前のキャリアコンサルティングを受け、その後で受給資格の確認を受ける必要があります。ご入金の前に必ずハローワークにご相談ください。

講座内容

Railsエンジニア(Reスキル認定講座対応)コースは、デジタルスキルの基礎から開始し、開発環境の構築、Ruby言語の習得、Webアプリケーションの開発までを学びます。特にRuby on Railsを使ったアプリケーション制作では、データベース操作、ユーザー認証、画像アップロードなど実践的な技術が身に付きます。フロントエンドの技術としてJavaScriptやReactも習得し、プロジェクト管理やチームでの開発プロセスも経験します。このコースを通じて、技術的知識だけでなく、実践的な問題解決能力やチームワークの重要性を学ぶことができます。

学習の準備
フィヨルドブートキャンプへようこそ!
学習の進め方を知る
チャットを使えるようになる
ブログを作る
GitHubアカウントの登録
SNSの登録
日報を書く
質問をする力をつける
開発環境
開発環境を作る
Terminalの基本を知る
HTML & CSS
HTMLの基本を理解する
Markdownを使ってHTMLを書く
CSS初級
Vi
vi の基本を理解する
Linux
Linux をインストールする
UNIX・Linux について知る
Linux のファイル操作の基本を理解する
apt の基本を理解する
sudo をインストールする
SSH の基本を理解する
標準入出力・リダイレクション・パイプを理解する
SSL/TLS の基本を理解する
Git & GitHub
Git の基本を理解する
GitHub の基本を理解する
Pull Request を行う
Ruby
rbenv
Ruby初級
FizzBuzz問題(Ruby)
カレンダーのプログラム(Ruby)
rubygems の基本を理解する
プログラムの修正
Bundler の基本を理解する
rubocop の使い方を知る
ボウリングのスコア計算プログラム
Ruby中級
プログラムの修正(リバーシ編)
lsコマンドを作る1
lsコマンドを作る2
lsコマンドを作る3
lsコマンドを作る4
ls コマンドを作る5
wc コマンドを作る
HTTP
HTTP の基本について理解する
Cookie について理解する
Nginx
nginx の基本を理解する
nginx で VirtualHost を使って 1 つのサーバーで複数のサイトを立ち上げる
nginx で SSL 対応サイトを作る
データベース
SQL の基本を理解する
PostgreSQLの基本を理解する
データベース設計の基本を理解する
Webアプリケーション
REST の考え方を理解する
Sinatra を使ってWebアプリケーションの基本を理解する
WebアプリからのDB利用
Ruby on Rails
Rails の基本を理解する
Rails の i18n を理解する
kaminari を使ってページング処理を実装する
devise を使ってユーザー認証を実装する
ActiveStorage で画像アップロードを実装する
コメントを付けられるようにする
日報の言及機能を作る
自動テスト
テスト技法
TDD の基本を理解する
test-unit の基本を理解する
Railsでテストを書く
オブジェクト指向プログラミング(Ruby)
オブジェクト指向プログラミング
ボウリングのスコア計算プログラムオブジェクト指向版
ls コマンドを作るオブジェクト指向版
JavaScript
JavaScript入門
node.js(nvm)のインストール
node.jsプログラム
FizzBuzz問題(JavaScript)
npm
Linter (ESLint) と Formatter (Prettier)
カレンダーのプログラム(JavaScript)
非同期処理(JavaScript)
クラス(JavaScript)
npm パッケージの作成
React
Reactチュートリアル
Reactを学ぶ
ReactでSPAを作る
Contextを使ってグローバルなstateを管理する
SWRを使ってAPIをコールする
Webセキュリティ
Webセキュリティ
チーム開発
アジャイル開発 /スクラム を理解する
ビデオチャットを使えるようになる
チーム開発に参加する準備をする
開発に参加してPRを送りマージする
Webサービスを作って公開する
どんなサービスを作るかを考える
ペーパープロトタイプを作る
カンバンを作る
技術検証をする
リソース・データ設計
Web サービスを作る
CI
デプロイ
自分で作った Web サービスのデザインレビューを受ける
自分で作った Web サービスのコードレビューを受ける
Web サービスをリリースする

給付を受けるためには、受講開始の14日前までにハローワークで訓練前のキャリアコンサルティングを受け、その後で受給資格の確認を受ける必要があります。ご入金の前に必ずハローワークにご相談ください。

受講に必要なもの

Railsエンジニア(Reスキル認定講座対応)コースでは、本人確認が必要です。受講開始前に、Zoomを使用したビデオチャットで事前に提出いただいた身分証明書のスキャンとご本人が一致するか確認します。その後、メールでアカウントを発行し、このアカウントを使用して学習を進めることで本人確認を完了します。そのため、身分証明書とビデオチャット用のパソコンが必要です。

身分証明書

Ruby on Railsのロゴ

受講に際して、運転免許証、パスポート、マイナンバーカード、在留カード、または特別永住者証明書のいずれかをご提出いただく必要があります。これらの証明書は、公的機関が発行したもので、氏名、生年月日、顔写真が明記され、有効期限内である必要があります。提出いただいた書類は本人確認以外の目的には使用せず、厳重に管理いたします。

ビデオ通話が可能なパソコン

Ruby on Railsのロゴ

ビデオチャットでの本人確認も行いますので、ビデオ通話が可能なパソコンをご用意ください。もちろん、質問やミーティング、オンラインイベントなど、本人確認以外でもビデオチャットを利用する場面が多くあります。Mac、Windows、Linux それぞれのOSで受講することができますが、最新の OS が動く必要があります。カメラ・マイクはパソコンに外付けでも構いません。

給付を受けるためには、受講開始の14日前までにハローワークで訓練前のキャリアコンサルティングを受け、その後で受給資格の確認を受ける必要があります。ご入金の前に必ずハローワークにご相談ください。

講座概要

講座の名称

Railsエンジニア(Reスキル認定講座対応)コース

講座内容

Ruby on Railsを使ってWebアプリケーションを開発するのに必要な技術を学びます。

習得するデジタルスキルについて

HTML・CSS・JavaScriptなどのフロントエンドから、RubyやRailsによるバックエンド開発まで幅広いスキルを学びます。GitとGitHubを使ったバージョン管理や、SQLを活用したデータベース操作、LinuxやNginxを使ったサーバー管理も経験します。また、ReactでのSPA開発やWebセキュリティの知識も習得し、チーム開発を通じてアジャイル手法やPRの実践を学びます。学んだスキルでWebサービスを設計・開発し、デプロイまでの全工程を体験します。

習得内容がどの業種・職種に活かせるか

IT業界でのエンジニアとしてのバックエンド開発スキルは、ウェブ開発、フィンテック、ヘルスケア、eコマース、クラウドサービスやSaaSなど様々な分野で活用されます。サーバーサイドのロジック構築、データベース管理、セキュリティ対策、顧客データ処理など、多岐にわたる技術的要において活用可能です。

学習方法
  • eラーニング
  • 完全オンライン
学習期間

24ヶ月
※24ヶ月で卒業できなかった場合は、サブスクリプション方式での延長にされます。

必要な実務経験、最低限の技能、知識の内容(学歴・資格等)

不要

受講料

715,200円(税込)
※授業料に必須教材費は含まれていません。

必須教材費

31,018円(税込)
※カリキュラムで指定している必須書籍の合計金額。

受講料の支払方法

一括のみ

ITSSレベル

ITSSレベル3

規約
受講者の本人確認書類

メールにて下記の中から1点のスキャンをお送りいただき、本人確認を行います。

  • 運転免許証
  • パスポート
  • マイナンバーカード
  • 在留カード
  • 特別永住者証明書
受講者の本人確認方法

受講開始前にzoomを使用してビデオチャットを行い、お送りいただいた資料と同一人物かを確認した上で本人確認を行います。その後、メールでアカウントを発行し、このアカウントを使用して学習を進めることで、本人であると認定いたします。

給付を受けるためには、受講開始の14日前までにハローワークで訓練前のキャリアコンサルティングを受け、その後で受給資格の確認を受ける必要があります。ご入金の前に必ずハローワークにご相談ください。

学習の流れ

プラクティスのイメージイラスト

1プラクティスに着手

プラクティスのイメージイラスト

FBCオリジナルの学習アプリにプラクティスと呼んでいる学習項目があります。卒業を目指してそれを順に進めていきます。基本的に途中のプラクティスを飛ばしたり、複数のプラクティスをつまみ食いしながら進めるのは禁止しています。

日報のイメージイラスト

2日報を書く

日報のイメージイラスト

学習をした日は必ずオンライン学習アプリの日報機能を使って日報を提出します。日報には学習で学んだこと、難しかったこと、わからなかったこと、などを書きます。実際に現場でソフトウェアエンジニアとして働く際は、テキストでのコミュニケーションがとても重要になります。日頃から日報を書くことが文章を書く練習になります。上手く学習が進まなかった場合は、メンターや他の受講生から日報のコメントでアドバイスがもらえます。

卒業までに書いてきた日報は、自分が学び続けられる人であること、ちゃんとスキルを身につけていることの証明として、就職活動でも活用できます。

学習アプリには先輩が残した日報がたくさんあるので、それも教材として役立ちますし、あなたが書いた日報が誰かの役に立つかもしれません。

質問のイメージイラスト

3質問をする

質問のイメージイラスト

わからないことは質問をして解決をします。質問は、学習アプリのQ&A機能を使って質問、チャットで質問、日報で質問、質問・雑談タイムに参加してビデオチャットを使って質問など、様々な質問方法を用意しています。積極的に質問をしたり、質問に答えていくことで上手な質問の仕方を学びます。やはり、テキストでのコミュニケーションが重要。

オンラインコミュニケーションのイメージイラスト

4コミュニケーション

オンラインコミュニケーションのイメージイラスト

学習の息抜きに他のブートキャンプ生の日報にコメントをしたり、チャットで雑談をしたりできます。これもテキストでのコミュニケーションの練習になるので、積極的にチャットで発言することを推奨しています。チャットの雑談の話題は、Rubyコミュニティのミートアップ情報や、RubyやRailsなどのアップデートの話、知り合いが取り上げられた記事の紹介、自分で作ったWebサービスの宣伝などが多いです。

課題提出のイメージイラスト

5課題提出

課題提出のイメージイラスト

プラクティスのほとんどは、最後に成果物を提出します。それをメンターに確認してもらい、OKだったらそのプラクティスは完了になります。その成果物も、ちゃんとスキルを身につけていることの証明として、就職活動でも活用できます。

卒業帽子のイラスト

卒業

卒業帽子のイラスト

1 〜 5 を繰り返し、最後のプラクティスを終えたら卒業です。卒業の証である修了書を発行します。就職を希望する場合は、就職サポートを受け、提携企業の選考を受けることができます。必ずFBCの就職サポートを受けなくてはいけない、ということも、必ず提携企業の選考を受けなくてはいけない、ということもありません。ご自身で企業を探したり、転職エージェントを探すこともできます。就職に必要なのはプログラミングスキルだけではないので、FBCを卒業したからといって、必ず就職できると断言はできませんが、就職を希望した卒業生のほとんどが就職しています。