「ゼロからわかるRuby超入門」の講義動画をフィヨルドブートキャンプで製作しました
「ゼロからわかるRuby超入門」著者五十嵐さん本人による講義動画を製作しました。フィヨルドブートキャンプに入会した方は全員見ることができます。1章あたりおよそ1時間の講義で、環境構築以外の2章〜11章の講義動画があります。
プログラマーとして就職を目指せるだけのスキルを身につけることを目標としたオンラインプログラミングスクールです。就職を目指せるスキルを弊社では「現場の人間にとって、戦力になるプログラマー」としています。具体的には、一人でWebサービスを作ることをゴールとした課題をやるのですが、それだけでなくチーム開発も経験できます。
メンターはアルバイトや講師を専門にしている人ではなく、実際にコードを書くことを仕事にしている現役のプログラマーです。現場目線でのアドバイス、Rubyコミュニティの文化なども伝えていきます。
Railsの使い方の前に、そもそものWebアプリの仕組みやLinuxの基礎など、現場で必要な知識を学べます。仕事と同じ形式でのチーム開発の実践を通してコミュニケーションの取り方や開発の進め方も学べます。
学習の記録である日報、課題の提出物など、たくさんの成果物を得ることができます。それらの成果物は、履歴書や職務経歴書よりも確実なスキルの証明になり、就職に役立ちます。もちろん、実際の就活のアドバイスもします。
最終課題が「自分で考えたWebサービスを作って公開」。それに必要な、サーバの構築からバックエンド、フロントエンドも学べます。それだけでなく、オンライン上での質問の仕方、チーム開発のやり方、ペアプログラミングのやり方、ユーザー目線に立った Web サービスの考え方など、コードを書くこと以外の実践に必要なことも学べます。
オンラインで参加ができるのでネット環境があればどこからでも参加ができます。
基本的に誰でも参加できます。ただし、カリキュラムでは日本語と英語が使われているので、日本語に不自由がなく、多少の英語が読めないと厳しいです。
プログラミング経験が全くない人を想定したカリキュラムを用意していますのでプログラミング初心者でもご安心ください。
料金の支払いにはクレジットカードが必要です。なので、料金の支払いができるクレジットカードを持っていることが必須条件になります。クレジットカードは、Visa、Mastercard、American Express、Discover、Diners Club、JCB が使えます。
Mac、Windows、LinuxそれぞれのOSで受講することができます。しかし、それぞれで最新のOSが動く必要があります。詳しい要件、おすすめのOSについては下記を参照してください。
カリキュラムの中で書籍が必要なものがあります。書籍代として、大体1万5000円くらいの費用がかかります。また、学習の課題の中でビデオチャットを使うものもあります。なので、カメラが付いてない Mac で参加をする場合は、外付けの Web カメラとマイクを購入する必要があります。
フィヨルドブートキャンプオリジナルのオンライン学習アプリに教材(プラクティス)があります。卒業を目指してそれを順に進めていきます。基本的に途中のプラクティスを飛ばしたり、複数のプラクティスをつまみ食いしながら進めるのは禁止しています。
学習をした日は必ずオンライン学習アプリの日報機能を使って日報を提出します。日報には学習で学んだこと、難しかったこと、わからなかったこと、などを書きます。実際に現場でプログラマーとして働く際は、テキストでのコミュニケーションがとても重要になります。日頃から日報を書くことが文章を書く練習になります。上手く学習が進まなかった場合は、メンターや他のブートキャンプ生から日報のコメントでアドバイスがもらえます。
卒業までに書いてきた日報は、自分が学び続けられる人であること、ちゃんとスキルを身につけていることの証明として、就職活動でも活用できます。
また、オンライン学習アプリには先輩が残した日報がたくさんあるので、それも教材として役立ちます。
わからないことは質問をして解決をします。質問は、オンライン学習アプリの質問機能を使って質問するか、チャットから質問ができます。メンター、もしくは先輩ブートキャンプ生が質問に答えてくれます。積極的に質問をしたり、質問に答えていくことで上手な質問の仕方を学びます。やはり、テキストでのコミュニケーションが重要ですね。
学習の息抜きに他のブートキャンプ生の日報にコメントをしたり、チャットで雑談をしたりできます。これもテキストでのコミュニケーションの練習になるので、積極的にチャットで発言することを推奨しています。チャットの雑談の話題は、Rubyコミュニティのミートアップ情報や、RubyやRailsなどのアップデートの話、知り合いが取り上げられた記事の紹介、自分で作ったWebサービスの宣伝などが多いです。
プラクティスのほとんどは、最後に成果物を提出します。それをメンターに確認してもらい、OKだったらそのプラクティスは完了になります。その成果物も、ちゃんとスキルを身につけていることの証明として、就職活動でも活用できます。
1 〜 5 を繰り返し、最後のプラクティスを終えたらブートキャンプ卒業になります。その後、就活をする際はアドバイスはしますが、どの企業の採用選考を受けるかは個人の自由です。就職に必要なのはプログラミングスキルだけではないので、ブートキャンプを卒業したからといって必ず就職できるとは限りませんが、就職への近道にはなります。オンライン学習アプリは、ブートキャンプ卒業生が就職した企業のプログラマーも見れるようになっているので、スカウトが来る可能性も十分あります。
実際にどうやって学習を進めるの?学習アプリってどんな画面?わからないときはどうやって質問するの?どんなイベントが開催されてる?学習アプリを受講者が開発してるって本当?...などについて書いています。これを読めば、フィヨルドブートキャンプに入会するとどんなことが待っているかわかりますので、ぜひ見てみてください。
フィヨルドブートキャンプの中のことがよくわかる記事をピックアップ。プログラミングスクールを探している方、フィヨルドブートキャンプに入会を考えている方はぜひ、検討材料にご活用ください。
東京の渋谷にある株式会社ロッカという会社です。自社で運営しているサービスを開発しながら、お客様からお金をいただいてお客様のシステムを開発する仕事(受託開発)をしています。
会社名 | 株式会社ロッカ |
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所在地 | 〒150-0041 東京都渋谷区神南1-12-14 渋谷宮田ビル710号 |
資本金 | 900万円 |
URL | fjord.jp |