フィヨルドブートキャンプでHR・総務を担当している:@togo: @togoです。
2024年8月24日に開催された[大阪Ruby会議04](https://regional.rubykaigi.org/osaka04/)にに参加しました。
今回も集合写真をパシャリ📷✨（お集まりいただいた方、ありがとうございます🙏）
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今回は、中之島フェスティバルタワー・ウエストで開催されました。
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昨年に引き続き、大阪Ruby会議への参加はこれで2回目です。
私はエンジニアではないので、技術的な話はついていけないことも多いですが、エンジニアの方々が技術にどう向き合っているか、どんな課題を抱えているか、Rubyへの思いや文化などを知ることができて、とても勉強になります。
あと、ローカルイベントは様々な方々にお会いできるのが魅力に感じています。
通常はスクリーンやチャットを通じた交流が主ですが、直接お会いできると、ぐっと距離が縮まる感じがします。
今回は、今年の春にエンジニアとしてキャリアをスタートした、卒業生たちも参加されてました。
会社でのどんな感じかなど、楽しく過ごされている様子を伺うと、スクールで頑張ってらした事や就職活動中の努力が思い起こされ、大変嬉しかったです。
お昼休憩には、受講生・卒業生と一緒にランチに行きました🍽️
わいわい話していたらあっという間で、急いで会場に戻りました😅
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午後は、卒業生で[株式会社永和システムマネジメント](https://esm.co.jp)で現在エンジニアとして活躍されている[＠はるぐち](https://x.com/haruguchiyuma)さんが登壇されました。
昨年に続き、今回も司会も担当されていました！
発表内容は競技プログラミングについて、問題を見ながら解き方を説明するスタイルで行われました。
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はるぐちさんは、毎週当スクールの受講生や卒業生を交えて、『アルゴリズム勉強会』を主催されています。
この会では、「[競技プログラミングの鉄則 ~アルゴリズム力と思考力を高める77の技術~](https://www.amazon.co.jp/競技プログラミングの鉄則-アルゴリズム力と思考力を高める77の技術-Compass-Booksシリーズ-米田/dp/483997750X)」を読み進めながら体系的にアルゴリズムについて学ぶ会で、競技プログラミングって何？と言う方から、レベルを高めるために取り組んでらっしゃる方まで、色々な方が楽しみながら雑談も交え、アルゴリズムとデータ構造の理解を深めるために取り組まれています。
当スクールでは、色々な輪読会や勉強会が開催されていて、オンラインで受講生や卒業生、そしてメンターとの交流が活発に行われています。
キーノートの@hasumikinさんの『[令和の隙間産業——PicoRubyはどこから来てどこへ行くのか](https://slide.rabbit-shocker.org/authors/hasumikin/OsakaRubyKaigi04/)』では、技術イベントに参加するのっていいですよね！という話もされていて、非常に興味深い内容でした。
イベントの最後に、クロージングでRubyへの熱い思いを語られたのが、とても感動的でした。
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その後、御堂筋線本町駅近くの「イタリアンダイニング＆カフェ DECO」に移動して、アフターパーティーへ。
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飛び込みLTも開催されました。
卒業生の[@ima1zumi](https://x.com/ima1zumi)さんと[@rira](https://x.com/rira100000000)さんも発表されてました。
当日に資料を作成し発表をされていて、日頃からいつでも発表できる準備されているように感じました。さすがですよね！
ima1zumiさんは「[RubyKaigiの2006年から2024年までの登壇者一覧を見れるWebページを作った](https://imaizumimr.hatenablog.com/entry/2024/08/20/204241)」と言う発表をされてました。
難しかった点や苦労した点などについて、お話されてました。
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riraさんは、「みんなTextbringerを使いましょう！」と発表されました。 ライブコーディングを行ったりして、会場が盛り上がりました。
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今回もとても楽しい時間になりました。
登壇者の皆さん、運営の皆さん、ありがとうございました！
9/7開催の[福岡Rubyist会議04](https://regional.rubykaigi.org/fukuoka04/)や、スポンサーをさせていただいている[Kaigi on Rails 2024](https://kaigionrails.org/2024/)、[RubyWorld Conference 2024](https://2024.rubyworld-conf.org/ja/)への参加予定です。
福岡Rubyist会議04とKaigi on Rails 2024では、当スクールの関係者の方や、卒業生も登壇されるので今から楽しみです！
また、会場の雰囲気や内容についてご紹介したいと思います。
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