プラス戦力のスキルを身につける
プログラミングスクール
オンラインプログラミングスクールフィヨルドブートキャンプ
FBC(フィヨルドブートキャンプ)は、現役ソフトウェアエンジニアが理想とするプログラミングスクールを実現することを目指すプログラミングスクール。プログラマーコミュニティで大きく支持されているのが特徴です。
ソフトウェアエンジニアとして必要なスキルを身につけることは当然のこと、卒業時には現場で即戦力として貢献できる実力を持つことを目標にしています。
FBCはスクールであり、
コミュニティ
FBCは、専門技術を学ぶ場であり、学びを継続するモチベーションを支えるコミュニティでもあります。
卒業までには長い時間がかかり、モチベーションの維持が難しいです。メンターや卒業生、現役受講生、提携企業のエンジニアなど、プログラミングを楽しんでいる人たちが集まるFBCの仲間の存在が、学びを楽しみながら継続する助けとなります。
FBCではコミュニティの質をとても大事にしており、比較サイトやアフィリエイト広告は使わず、自分でスクールの良し悪しを見極められる人たちが集まるようにしています。また、アンチハラスメントポリシーを設け、誰もが居心地のいい場所を作ることに力を入れています。
魚を与えるのではなく、
釣り方を教え、
自走力を身につける
FBCでは、受講生が解答にたどり着くプロセスを理解し、自ら解決する力を養うことに注力しています。
課題に間違いがある際、正解を教えるのは簡単ですが、そうではなく、正解にたどり着くための次の一手を提示し、理解へと導くよう努めています。
このアプローチは、現役エンジニアのメンターでなければ難しく、高い専門性が求められ、大きなコストと努力も必要です。しかし、卒業後も自立して課題に対応できる力を育てるためには不可欠です。
結果として、FBCの卒業生は技術的なスキルだけでなく、継続的な学習と自己成長を支える自走力も身につけています。
メンターの能力が受講生の限界で
あってはならない
FBCでは受講生に対し、FBCコミュニティだけでなく、より広い世界であるオープンソースソフトウェア(OSS)コミュニティへの積極的な参加を推奨しています。この取り組みにより、受講生はOSSの文化やFBCで学ぶプログラミング言語やライブラリの作者たちであるトップレベルの技術者の世界に触れる機会を得ます。この経験がプログラミングをより楽しくさせ、「井の中の蛙」にならずに広い視野を持てるようになります。
実際に、多くの卒業生が技術カンファレンスで登壇しており、FBCはこれらのイベントで強い存在感を放っています。中には、メンターさえ立ったことのない大きなカンファレンスで登壇する卒業生や、有名なライブラリの開発チームメンバーになった卒業生もいます。
これらの活動を通じて、受講生は自らの技術力と視野を拡大し、メンターの能力を限界値にせず、自己成長の可能性を広げています。もちろん、メンターたちも受講生に負けないように常に努力しています。
現役プログラマーの
メンター
FBCのメンターは、アルバイトとして雇われた卒業生や、教えることを専門にしている人ではなく、実際のプロジェクトでコードを書くことを仕事にしている、現役のソフトウェアエンジニアです。このため、メンターからのアドバイスは、単なる教科書的な知識だけでなく、実際の開発現場での経験からくる具体的なアドバイスが含まれており、現場のプラス戦力になるためには、このような情報が必要不可欠です。
仕事を想定した
チーム開発
FBCで使用しているオンライン学習アプリは、受講生自身が開発しています。これにより、仕事でのチーム開発と同様の形式を体験しながら、コミュニケーションの取り方や開発プロセスの進め方も学べます。このソースコードはオープンソースソフトウェア(OSS)として公開されており、自分が書いたコードが嘘のないスキルの証明となり、これは就職活動時のポートフォリオの一つとしても非常に価値があります。
自作サービスの
リリースがゴール
最終課題は自作サービスのリリースです。解決する問題を見つけ、解決策を考えることからスタートします。現在の解決方法と比較し、新しい方法がどれだけ便利かを検証します。学習の復習にもなり、足りなかった知識を補い、カリキュラムにない内容を探求することで、自走力を確認する機会となります。さらに、ここで作成した自作サービスは、就職活動時のポートフォリオの一つとしても機能します。
利用料
月額29,800円(税込)
法人でのご利用の場合、月額 99,800円(税込)
サブスクだからリスクは最小限
FBCはサブスク課金の方式を採用しています。また、新規入会があった際の運営側の手続きが自動化されているため、入会金はかかりません。そのため、最初に大金を支払う必要がなく、退会すればそれ以降の料金は発生しません。これにより、他の興味が見つかった場合、または事情が変わって学習を続けられなくなった場合でも、リスクを最小限に抑えることができます。
入会金、初期費用は
0円
メンターや運営は受講生の学習のサポートに注力するために、それ以外の手間は最小限に抑えるよう、アプリの改善を続けています。新規入会があった際の運営側の手続きが自動化されており、運営側の運営側に追加のコストがかからないため、入会金はかかりません。
機能制限無しの
お試し期間
スキルを身に付けるにはたくさんの時間もお金もかかります。FBCは信用できるスクールなのか、ここに時間とお金を費やすべきなのかを判断するために、機能制限無しの3日間のお試し期間を用意しています。お試し期間を利用し、がっつり使って判断してください。お試し期間中に退会をすれば利用料を引き落とされることはありません。
いつでも退会できる
サブスク
入会時に大金を支払う必要はありません。ソフトウェアエンジニアとしての道が自分に合わないかもしれないと気づくことも貴重な経験と考えています。もし途中で他の道に魅力を感じたり、事情によって学習を続けることができなくなったとしても、FBCで学んだことは多方面にわたり役立ちます。そういったリスクを考慮して、サブスク方式を採用しています。
選べる2つのコース
「Railsエンジニアコース」と「フロントエンドエンジニアコース」の2つのコースがあります。最初は共通のカリキュラムからスタートし、その後に専門分野に分かれて学んでいきます。どちらのコースも最終的には、自分で考えたWebサービスを作ってリリースすることを目指します。また、どちらもチーム開発を体験できるので、実践的なスキルが身につきます。
コース選びに迷ったら、まずはRailsエンジニアコースを選んでみてください。入会後はメンターに相談ができるので、その時にしっかり考えましょう。途中でのコースの変更、卒業後に別コースの必要なカリキュラムだけを受講することもできます。
Railsエンジニアコース
プログラミング言語「Ruby」を用いたWebアプリケーションフレームワークであるRails(Ruby on Rails)を使ってWebエンジニアになるためのバックエンド・フロントエンドも含めた一通りの技術を学びます。
フロントエンドエンジニアコース
HTML、CSS やJavaScript/TypeScriptをつかってWebアプリケーションにおいてユーザーが直接触る部分(ユーザーインターフェース)を作るための技術を習得できます。
基本的に誰でも参加OK
FBCに入会資格はありません。住所、年齢、プログラミング経験に関わらず、誰でも入会が可能です。ただし、FBCは誰にとっても居心地のいい場所であり続けるため、利用規約の他にアンチハラスメントポリシーにも同意する必要があります。
オンラインなので
住所の制限はありません
オンラインで参加ができるのでネット環境があればどこからでも参加ができます。大きなカンファレンスでは、なるべく多くの受講生が参加できるよう、無料宿泊施設の提供なども行っています。
性別、国籍、
学歴、年齢不問
基本的に誰でも参加できます。ただし、カリキュラムでは日本語と英語が使われているので、日本語に不自由がなく、多少の英語が読めないと厳しいです。
プログラミング未経験
問題なし
プログラミング経験が全くない人を想定したカリキュラムを用意していますので、プログラミング未経験でもご安心ください。ほとんどの方はプログラミング経験です。
ただし、以下の条件があります
FBCでの学習には書籍や機材などが必要ですが、これらは利用料とは別に購入する必要があります。ただし、入会直後にすべてを揃える必要はありません。必要に応じて、都度購入していただけます。
クレジットカードで
支払いができる
料金の支払いにはクレジットカードが必要です。そのため、料金の支払いができるクレジットカードを持っていることが必須条件になります。クレジットカードは、Visa、Mastercard、American Express、Discover、Diners Club、JCB が使えます。(法人利用のみ、請求書発行に対応しています。)
自分のパソコンを
用意できる
Mac、Windows、Linux それぞれのOSで受講することができます。しかし、最新の OS が動く必要があります。詳しい要件、おすすめの OS については下記を参照してください。インターネット環境も必要です。
必要な教材・機材を
購入できる
カリキュラムの中で書籍が必要なものがあります。書籍代として、大体1万5000円くらいの費用がかかります。また、学習の課題の中でビデオチャットを使うものもあります。なので、カメラが付いてないマシンで参加をする場合は、外付けの Web カメラとマイクを購入する必要があります。
多様な質問方法を用意
安心して学習ができる
質問力を向上させ
学びの壁を乗り越える
FBCでは、長年にわたるプログラミング教育を通じて、受講生が現在「わからない」と感じている状況の発見に特に注力してきました。恥ずかしさから質問がしづらかったり、何がわからないのかを言語化するのが難しかったり、何がわからないかさえ把握できていない状況など、発見が難しいこともあります。
受講生が一人で問題を抱え込まないように、積極的に声を上げて助けを求めることが、学習における進歩だけでなく、業務やチーム開発においても極めて重要です。効果的に質問するスキルを身につけるために、様々な質問の方法を段階ごとに用意しています。
日報に書く
FBCでは、学習ごとに日報を記入します。メンターは必ずそれをチェックするので、そこで質問をし、アドバイスをもらうことができます。明確な質問ができなくても、今の状況を伝えれば、アドバイスや次のステップのヒントが得られます。
チャットで質問する
FBCのチャットには、自分が困っていることをシャウトアウトするためのチャンネルがあります。ただ困っている状況を共有するだけで、精神的に楽になることがあります。このチャンネルで質問をすることもでき、メンターや他のコミュニティメンバーからアドバイスがもらえます。
Q&Aに質問を投稿する
FBCの学習アプリにはQ&A機能があります。質問を投稿すると、メンターや他のFBCの仲間が回答を提供します。回答はQ&Aに残るため、将来同じ問題で困る人も助けられます。この方法が一番有効で、推奨をしているのですが、質問を明確に言語化する必要があるため、多少の難易度が伴います。
ペアワークを申し込む
FBCでは定期的にオンラインの「質問・雑談タイム」を開催しており、これに参加するとビデオチャットでメンターと画面共有しながら質問できます。「質問・雑談タイム」のスケジュールが合わない場合でも、メンターとのペアワークを別途申請して、都合の良い時にビデオチャットで質問することができます。
注目のブログ記事
フィヨルドブートキャンプの中のことがよくわかる記事をピックアップ。プログラミングスクールを探している方、フィヨルドブートキャンプに入会を考えている方はぜひ、検討材料にご活用ください。
メンター ・ 顧問
メンターは現役プログラマー!!
自慢のメンバーです
FBCのメンターは、アルバイトとして雇われた卒業生や、教えることを専門にしている人ではなく、実際のプロジェクトでコードを書くことを仕事にしている、現役のソフトウェアエンジニアです。わからないことを検索すると必ず出てくる、あの有名なエンジニアや、FBCの教材として使っている有名な技術本の著者や訳者もいます。さらには、受講生と同じように他業種からスクールを経て、現在は一人前のエンジニアとして活躍しているメンターも。豪華で個性豊かなメンター陣です。
学習アプリの
中身を見てみよう
実際にどうやって学習を進めるの?学習アプリってどんな画面?わからないときはどうやって質問するの?どんなイベントが開催されてる?学習アプリを受講者が開発してるって本当?...などについて書いています。これを読めば、FBCに入会するとどんなことが待っているかわかりますので、ぜひ見てみてください。