
オンラインプログラミングスクールのフィヨルドブートキャンプが、2021年1月19日に福岡で開催された、福岡県Ruby・コンテンツビジネス振興会議、福岡県主催による「第13回フクオカRuby大賞」で、最も権威ある大賞・福岡県知事賞を受賞しました。
この賞は、Rubyプログラミング言語を利用したプロジェクトの中で特に顕著な成果を上げた個人や団体を表彰することを目的としています。特に、技術的な革新性、社会への影響、そしてRubyコミュニティへの貢献度が評価の対象となります。

コロナ禍により、結果発表はオンラインで行われました。

[<結果発表>「第13回フクオカRuby大賞」審査結果 - 福岡県Ruby・コンテンツビジネス振興会議](http://www.digitalfukuoka.jp/topics/169?locale=ja)
審査過程では、フィヨルドブートキャンプが開発したEラーニングシステムが大きな注目を集めました。このシステムは、Ruby on Railsを用いて構築され、受講生たちが自らプログラミングを学ぶ過程で実際に機能を追加・改善していくことが求められます。こうした実践的な学習方法が、生徒の技術的スキルだけでなく、問題解決能力の向上にも寄与していることが高く評価されました。
さらに、このプログラムを通じて多くの卒業生がRubyコミュニティに積極的に参加し、様々なプロジェクトやイベントで貢献している点も評価の対象となりました。フィヨルドブートキャンプのカリキュラムは、ただ技術を教えるだけでなく、プログラマー文化の教育、コミュニティへの貢献を促すことにも重点を置いています。
教育プログラムの成功は、質の高いメンターシップにも依存しています。フィヨルドブートキャンプでは、一流のRubyプログラマーたちがメンターとして務め、彼らの豊富な経験と専門知識が、日々の指導を通じて生徒に伝えられています。

このような徹底した教育アプローチと、受講生及び卒業生のコミュニティへの影響が、フィヨルドブートキャンプの受賞理由として挙げられます。メンターの皆さんの努力と献身に深く感謝します。
今後もフィヨルドブートキャンプは、質の高い教育を提供し続けることを約束します。皆さんの継続的な支援と参加を心からお待ちしています。
[FJORD BOOT CAMP(フィヨルドブートキャンプ)](https://bootcamp.fjord.jp)
ブログ