
メンターの:@komagata:です。
2025年1月18日に行われた東京Ruby会議12に行ってきました。(前夜祭も)
フィヨルドブートキャンプもスポンサードさせていただいています。

個人的な話ですが、会場の最寄り駅の鶴見駅の隣に引っ越して来たばかりだったのでとってもアクセスしやすかったです🤭
**Rubyと暮らす**というテーマらしく、僕らの普段の開発に役立つような地に足のついた発表が多くてとても良かったです。
GitHubのJohn Crepezziさんの発表「Living with Ruby at GitHub」では、GitHubの大規模なRailsの運用についていろんな話が聞けました。
- MySQLをどうスケールさせてるか
- Rubyの最新版をどう取り入れてるのか
- Railsの最新版をどう取り入れてるのか
など現場の生の経験に基づいた話だったので、とても参考になりました。
morihirokさんの発表「混沌とした例外処理とエラー監視に秩序をもたらす」では、Railsの例外処理をどういうルールで処理するかという話で、やはりRailsを使ったサービスを運用する上で悩むポイントだったので勉強になりました。
また、tokujirosさんの発表「ゼロからの、2Dレトロゲームエンジンの作り方」ですが、淡々と作った凄いものをたくさん発表されていて、びっくりしました。
お昼にはフィヨルドブートキャンプの前身の256インターン時代のインターンである[@Hirotacas](https://x.com/Hirotacas)さんに久しぶりに会い、水餃子を食べにいきました。
東京Ruby会議ではありますが、神奈川県での開催なので神奈川県在住の方とたくさん会いました。[@Hirotacas](https://x.com/Hirotacas)さんも神奈川県在住だそうです。
最後にはメンター・現役生徒・卒業生・関係者の方々で恒例の集合写真を撮りました。

その後の懇親会でも生徒の方やベテランRubyistの方達ともたくさん話せて楽しかったです。特に懇親会が川崎駅付近のお店だったのですが、家から徒歩圏内だったので最高でした🤭
1月の忙しい時期にも関わらず、運営のスタッフの皆さん、楽しいイベントをありがとうございました。

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