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プログラミングの挑戦の楽しさと現役エンジニアからの学び【卒業生インタビューTebiki様】

フィヨルドブートキャンプを卒業した方々は、どんな経験をして、どんな基準で会社を選び、今エンジニアとしてどんな思いで働いているのでしょうか。 今回は[Tebiki株式会社]([URL](https://tebiki.jp/))で働くmasuyama13さん、unstoppa61eさん、CTOのshibukkさんにお話を聞きました。 ## 自己紹介 :::speak @shibukk Tebiki株式会社のCTO & Co-Founder。神戸大学卒業後、SIerを経てWebシステムの開発会社に入社。ECなどの受託開発やゲームアプリ開発のリードとして従事した後、コーチ・ユナイテッドに転職。クックパッドによる吸収合併のタイミングで、同僚だった貴山さんと起業。 最近ハマっているものは、15年前に発売されたデジタルカメラを使った写真撮影。 ::: :::speak @masuyama13 X(旧Twitter): masuyama_13 2021年3月入社。2020年3月までは地方の市役所で事務をしながら、フィールドブートキャンプで学習。2024年からCREチームに参加し、お客様の不安を取り除きプロダクトの信頼性を高める業務を担う。最近ハマっているものは、海外旅行(最近行ってよかった場所はマチュピチュ)。 ::: :::speak @unstoppa61e X(旧Twitter): unstoppa61e 中高一貫校の英語科の教員を退職後、他スクールにて C 言語を1年ほど学びフィヨルドブートキャンプで学習。2022年5月にTebikiへ入社し、Tebikiのプロダクトエンジニアとして開発チームに参加。最近はリングフィットアドベンチャーに励んでいる。 ## 卒業生が現役で発信していて「このスクールは信頼できる」と感じて決めました **── お二人がエンジニアになろうと思ったきっかけと、フィヨルドブートキャンプに入会を決めたきっかけを教えてください。** :::speak @masuyama13 もともとは市役所で事務職として働き、業務改善が好きだったので取り組んでいました。しかし、国から「職員のPCとインターネットは切り離しましょう」というお達しが出され、ネットの使用が難しい状況になりました。その結果、デジタル化が進まず、やりたかった業務改善から離れていく感覚がありました。 このままこの仕事を定年退職まで続けるのは難しいと感じていたとき、ネットで偶然見かけたエンジニアという仕事に興味を持ち、志すようになりました。 フィヨルドブートキャンプで学ぼうと思ったきっかけは、最初にX(旧Twitter)で名前を見かけて気になったことでした。調べてみると、現在学習中の受講生だけでなく、卒業生もブログやX(旧Twitter)で発信を続けているのを見つけ、信頼できるスクールだと感じたので、フィヨルドブートキャンプに決めました。 ::: **── 事務職時代の業務改善についても伺えますか。** :::speak @masuyama13 例えば、外出する際に手書きで申請書を書いて上司に印鑑をもらわなければならないことや、毎朝のミーティングなど、不要に思えるものがあれば削りませんかと提案したりしました。しかし、法令などの関係もあり簡単ではありませんでした。 デジタル化はあまり進められず、Excelを活用する程度でしたね。そういった背景もあり、デジタル化に関わるエンジニアという仕事に興味を持ちました。 ::: ![photo_tebiki01.png](https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBNVdrQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--6c5359048385661b890943a549593aaaa41b7ab1/photo_tebiki01.png) **── unstoppa61eさんのきっかけはどんなきっかけでしたか。** :::speak @unstoppa61e 私はもともと、中高一貫校で英語科の教員として勤務していました。そんな中、世間での「将来就きたい職業ランキング」で、エンジニアの順位の高さが注目されるようになりました。自分が担当する生徒の中でもエンジニア志望者が増えていくだろうと考え、彼らをサポートするために、エンジニアの仕事やプログラミングについて少しでも知っておこうと思いました。 まず試してみたのは、Progateという学習サイトです。予想していた敷居の高さとは裏腹に、ゲームのように楽しみながら理解できました。その後もプログラミングの学習を続ける中で適性を感じ、エンジニアへの転職を決心しました。 妻には「2年間でエンジニアになる」と決意を伝え、別のスクールでC言語を1年間学びました。しかし、そのスクールは就職へのサポートを提供していなかったため、残り1年でエンジニアになるという目標達成に不安を感じ始めたのです。 そこで、知人がフィヨルドブートキャンプを経てエンジニアに転職したことを思い出しました。その人に連絡をとり、フィヨルドの充実した就職サポートについて聞いて、ここなら私の目標を実現できそうだと思いました。 ::: **── 教員からエンジニアへの転職に迷いはありませんでしたか。** :::speak @unstoppa61e 英語を教えることはやりがいがあったものの、翻訳に関連するIT技術の発展を目の当たりにし、将来性に不安を覚えていました。また、授業力を満足できるレベルまで高めきった感覚を覚えており、更に成長できる分野を求めていました。 幸い、妻は私の教員時代の努力と成果をよく理解してくれていたので、エンジニアを目指すという挑戦についても全面的に支持してくれました。 ::: ![unstoppa61eさんとお子さん.jpeg](https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBNWlrQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--c30374d713ee92df21cab91179bd6ac7ae9c1ba6/%E5%B0%BE%E4%B8%8A%E3%81%95%E3%82%93%E3%81%A8%E3%81%8A%E5%AD%90%E3%81%95%E3%82%93.jpeg) ## プロの指導とコミュニティの支援で、自作サービスが進化する喜びを実感 **── フィヨルドブートキャンプで学習した中で印象に残っていることはありますか。** :::speak @unstoppa61e 最も印象深かったのは、自作サービスの開発プロセスです。円周率を語呂合わせで覚えるWebブラウザゲームを開発したのですが、その過程で、どうすればユーザーにとって便利になるかとアイディアを練ったり、様々な方からアドバイスを頂いたりと、改善の可能性を探り続けました。 最初はフィヨルドで学んできたRuby on Railsで開発していましたが、「このプロジェクトだとRailsは最適解ではないのでは?」という目から鱗のアドバイスを受け、新たにReactとNext.jsを学んで作り直しました。こういった、経験豊富なエンジニアやデザイナーならではの洞察を受けてプロジェクトがどんどん洗練されていく過程は、とても刺激的でした。 また、コミュニティの存在も大きな支えになりました。例えば、「語呂が思いつかない」とチャットで相談すると、仲間たちが次々とアイディアを出してくれました。 ::: ![photo_tebiki02.png](https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBNW1rQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--be01fb7263ffde28c4334ec4637c5cf7f0eb6665/photo_tebiki02.png) **── レビューを受けることに抵抗はなかったですか。** :::speak @unstoppa61e 抵抗は全くなく、むしろ、積極的に求めていました。あるメンターの方は、「かなり厳しくレビューしたのに喜んでいる」と驚いていらっしゃいました。フィヨルドのレビューは親身ながらも真剣で、毎回学びが大きかったので、課題に頑張って取り組んだことへの「ご褒美」のような存在でした。今でも仕事中にレビューの内容を思い出し、助けになっています。 ::: **── masuyama13さんはどうですか。** :::speak @masuyama13 輪読会が印象的でした。コロナ禍で最初は孤独を感じることもありましたが、フィヨルドブートキャンプでは質問タイムなどがあり、オンラインでメンターと気軽に話すことができました。同じことを学ぶ人と話せたり繋がれたりするのが良かったです。 フィヨルドブートキャンプ参加者が自主的に開催する輪読会や勉強会に参加したり、自分でも開催したりして、今でも続けている会もあります。明日も勉強会をする予定なのですが、卒業後もそういった交流ができたり一緒に頑張れる仲間との出会いがありました。 勉強せずに1時間話しているだけのこともあります(笑)。 ::: **── フィヨルドブートキャンプに入る前と後、どう変わりましたか。** :::speak @masuyama13 人に聞くことは悪いことではないと考えるようになりました。以前は、人に聞くのは迷惑だと考え、自分で調べてなるべく自己解決するのがいいと思っていました。 フィヨルドブートキャンプに入ってからは、質問の仕方を教わり、「分からなければ質問をしましょう」というマインドを身につけることができました。 ::: :::speak @unstoppa61e 最も大きな変化は、学習の効率の劇的な向上です。以前は、学習の進め方に悩んだり、どの情報を信じて良いのか戸惑ったりすることがよくありました。ですが、フィヨルドのカリキュラムは体系的で、学習の効果を高めるよう綿密に練られています。 また、メンターのサポートの価値は計り知れません。壁にぶつかった際、日報を通じてその問題を共有すると、メンターが親身になって導いてくれます。さらに、受講生たちの学習記録も参照でき、自分が抱えている問題への解決策が見つかることも多いです。このようにして、無駄な遠回りを避け、知識とスキルを効果的に身につけられました。 ::: ## 社会に価値を提供し、自律的に働ける仕事を求めて **── 就職活動で大事にしていたことや、Tebikiを選んだ理由を教えてください。** :::speak @unstoppa61e 仕事自体に価値を感じられる企業で働きたいという思いが、私の就職活動の軸でした。転職サポートを通じて紹介されたTebikiの理念は、単なるビジネスの成功を超えて、社会全体にポジティブな影響を与えるもので、私の価値観と合致していると感じました。また、Tebikiのアプローチがユニークなのも魅力的でした。 ::: :::speak @masuyama13 かなりの数の企業の採用ページを見たのですが、自分の中ではTebiki一択でした。世の中に絶対必要なサービスを提供していて、企業理念に共感できたことが大きな理由です。自分の職場にも tebiki があってほしかったと思いました。 これまでの経験から、組織の縦割りが苦手で、部署間で仕事の押し付け合いをするような企業では働きたくないと思っていました。Tebikiはカルチャーとして、全てのメンバーに「リーダー」としての行動を期待すること、できる限り情報を共有しメンバーが取りにいけるようにすることなどを明文化していて、自分の価値観と一致していたので応募しました。 ::: ## 採用基準は「やり抜く力」と「バリューへの共感」 **──shibukkさんからみて、フィヨルドブートキャンプの卒業生はどのような印象ですか。** :::speak @shibukk ちょうど2人の過去の面談履歴を見ていて、懐かしいなと振り返っていました(笑) 共通するのは、やり抜く力があるということです。フィヨルドブートキャンプのカリキュラム自体も他スクールに比べて卒業まで時間がかかるので、それをやり抜いているという信頼もありますし、2人とも前職のエピソードからもその力が伝わってきました。 ::: **── 採用する基準はありますか。** :::speak @shibukk バリューに共感いただけるかは重要視しています。社内の評価制度もバリューに沿ったものであるかを見ていますので、そこがマッチしているかは面接でも確認しています。 その中で、決めたらやり抜くか、自分で考え自分で動くなども大切だと思います。 ::: ![photo_tebiki04.png](https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBNTJrQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--846ddd20bc0f4995c7721a84af8e2172a16a27a3/photo_tebiki04.png) ## 現場の厳しさを実感しつつ、自由度の高い環境で成長を実感 **お二人に聞いてみたいのですが、実際にエンジニアとして働いてみて感じたギャップや、苦労したことがあれば教えてください。** :::speak @masuyama13 会社の雰囲気や価値観は事前に聞いていた通りでしたが、仕事内容は思っていたより難しいというギャップがありました。 細かな仕様をエンジニアが決めることがあるのですが、コードを書くことよりも、そこが難しくもあり面白くもあります。 例えば、開発に時間をかけることで便利になる部分があっても、ユーザーがあまり見ない箇所にどれだけ時間をかけるべきかという判断が求められます。スクールではいくらでも時間をかけられますが、仕事ではそうもいかないので、コスパを考えながら仕様を決める難しさを感じますね。 ::: :::speak @unstoppa61e 苦労した面としては、入社当初は、思っていたようには戦力になれず、もどかしく感じました。フィヨルドブートキャンプでの学習中は、自分は比較的優秀な方だと自負していたのですが、完全に打ち砕かれました(笑)。 他の社員が帰宅した後、渋谷さんから直接指導を受けたこともあり、ありがたいながらも申し訳なく感じました。 一方で、予想以上に良かった点の一つは、エンジニア同士のコミュニケーションのとりやすさです。論理的で建設的な議論がしやすいことは、年功序列などに捉われがちだったこれまでの社会人経験と比較して、新鮮でありがたいです。 また、自由度の高さも嬉しい点です。特徴的なのは「20%ルール」という制度で、業務時間の20%を会社に有益だと思われる自由な取り組みに使えるというものです。私はこの時間を主にUX改善のための機能開発に充てているのですが、インパクトや反響が大きく、プロダクトをどんどん便利にできている実感があります。 ::: ![RubyKaigi2023でのお二人.jpg](https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBNXFrQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--d9fb06cc3915d508787f2cbf83b333cfd87cd14f/RubyKaigi2023%E3%81%A6%E3%82%99%E3%81%AE%E3%81%8A%E4%BA%8C%E4%BA%BA.jpg)<center>*[RubyKaigi2023]([URL](https://rubykaigi.org/2023/)) での1枚*</center> **──masuyama13さんも何かTebikiの好きな文化はありますか。** :::speak @masuyama13 読みたい本を提案して、好きなグループで1時間読んで話すという輪読会があり、それが好きです。業務時間内に知識をアップデートする機会をもらえるのはありがたいと感じます。 ::: **──素敵ですね。shibukkさんにお聞きしたいのですが、Tebikiが新人研修や人材育成で力を入れていることはありますか。** :::speak @shibukk 実は、いまでは2人が入社した頃よりも新人研修が充実していまして、入社後まる一週間かけて会社の仕組みや事業内容、他職種についても理解いただく時間を設けています。 自分たちの事業がどういった仕組みで誰のために行われているかなど、理解いただいた上で実務に入っていただけるかなと思います。 masuyama13さんが入社した際は全然なかったですよね(笑) ::: :::speak @masuyama13 新人研修には自社のtebikiを使っているのですが、研修に関するコンテンツがどんどん増えていますよね。動画を見て自分で学べるので、メンターが付きっきりになる必要がなくすごく便利ですよ!(笑)。 ::: **── お二人はKaigi on Rails2023にご登壇されましたよね。** :::speak @masuyama13 はい、RubyKaigiに行った際に、unstoppa61eさんと「私たちも何かやりたいね。」と話したのがきっかけで参加しました。 何度か仲間割れになりそうなこともありましたが...というのは冗談で(笑)、良い経験になりました。 ::: :::speak @unstoppa61e 会社名を背負うことによるプレッシャーが大きく、本番の3カ月前から、元教員のプライドをかけて徹底的に準備しました。あれほど前倒しで何かの準備に取り組んだのは、人生で初めてでした(笑)。 ::: :::speak @shibukk 会社で大きな声が聞こえてきて、最初は何をしてるか知らなかったので、社内で「unstoppa61eさんが何か叫んでる...」とザワザワしてました(笑)。 ::: ![photo_tebiki03.jpg](https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBNXVrQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--260141528bc8a9a72140bb5f7416e8a7a336c01e/photo_tebiki03.jpg) ## エンジニアになりたいなら現役エンジニアと接することが大切 **──最後に、これからエンジニアになりたい方、Tebikiで働くことを検討している方にメッセージがあればお願いします。** :::speak @masuyama13 まずエンジニアになりたい方へは、私たちも30代なので「年齢で諦めないでほしい」と伝えたいです。 Tebikiは、エンジニアとしての業務はもちろん、仕様決めやデザインの提案、さらには自身が気づいた改善点の提案もできるなど、活躍の範囲が広くおすすめです。 やらされ仕事ではなく、無駄な仕事がないところも魅力的だと思います。 ::: :::speak @unstoppa61e エンジニアを目指す方々へ、私の経験から、フィヨルドブートキャンプを強くお勧めしたいです。エンジニアの世界を知るのに最も頼りになるのは、現役の優秀なエンジニアです。フィヨルドブートキャンプでは、チャットや学習アプリを通じて、エンジニアの日常や考え方、業界の空気感を直に感じることができます。技術的な指導はもちろん、キャリアへの不安や悩みにも親身に寄り添ってもらえるこの環境が、エンジニアへの転身を考える皆様の背中を押してくれると確信しています。 Tebikiの働きやすさについては増山さんがご紹介くださったので、私はプロダクトについて語らせていただきたいのですが、本当に便利です。私は入社前から今に至るまで、ずっとこのプロダクトのファンです。自分の仕事が直接的に社会や人々の生活に役立っているという実感を味わいたいという方には、Tebikiという選択肢を視野に入れていただけたら嬉しいです。 ::: :::speak @shibukk 現在、弊社で働いてくれているフィヨルドブートキャンプの卒業生3名もそうですが、フィヨルドブートキャンプは卒業生が実績を作ってくれていることが魅力的ですよね。卒業生の評判が続いて、伝統になっている。その伝統の輪に入ってもらえると回り回っていいのかなと思います。 ::: **今回の卒業生が働く会社** ![Tebiki_logo.png](https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBNTZrQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--eaf955c8bc53fbdde21b215f602c1d00ba530cf4/Tebiki_logo.png) 工場や飲食店、ホテルといった現場で働く「デスクレスワーカー」は4,000万人以上いると言われ、「新人教育期間が長い」「正しいやり方が伝わらない」といった課題があります。このような課題へのソリューションとして現場向け動画 DX サービス『tebiki』を開発・提供しています。起業してわずか3年でアスクル様やカルビーさまといった上場企業にて利用いただくサービスになっており、現在も次々と利用企業が増えています。 現場が自らの競争力の源泉に立ち返り、創意工夫で世界を変えていく背中を後押ししたい。現場管理を取り巻くシステムを再構築し、デスクレスワーカー産業全体を変革する使命をもって、私達は日々挑戦し続けています。 **インタビュワー** :::speak @acha [株式会社マネーフォワード](https://moneyforward.com/)で、エンジニア採用広報として働きながら、フィヨルドブートキャンプの広報・ライターとしてお手伝いをしています。 集合写真・銭湯・ラジオ・宝塚がすきです✌️ :::

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Sowa Marimo

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