WSL2でLinux~Windows間のファイルのやり取り

![Image from Gyazo](https://i.gyazo.com/2479e1fd8227ed4192a5284f5296f86d.png) WindowsでWSL2を使っている場合はデフォルトでWindows・Linux間で簡単にファイルアクセスが行えます。 ## WindowsからLinuxへアクセス WindowsからLinuxへはExplorer(Windows10ではFile Explorerが正式名称)を使ってネットワーク経由でLinuxの中身にアクセスできます。 その場所は`\\wsl$`です。 ![Image from Gyazo](https://i.gyazo.com/34d232bbcf9457aafd85ed980399642e.png) その中にインストールしたLinuxが接続されています。上記の画像の状態では、DebianとUbuntu-20.04がインストールされています。 Ubuntu-20.04の中身が見たければ`\\wsl$\Ubuntu-20.04`にアクセスします。 ![Image from Gyazo](https://i.gyazo.com/45e4bdf80194f3a3aeaef051e7db6cd7.png) 中身が見えました。 例えば、インストールしたUbuntu-20.04のユーザー`komagata`のホームディレクトリが見たければ`\\wsl$\Ubuntu-20.04\home\komagata`にアクセスすればいいわけです。 [![Image from Gyazo](https://i.gyazo.com/78d8bf85d8d66f26f9206b9851165d02.png)](https://gyazo.com/78d8bf85d8d66f26f9206b9851165d02) これでWindowsとWSL2でファイルのやり取りが簡単にできます。 ## LinuxからWindowsへアクセス WSL2を使っている場合、Linuxの中からWindowsのフォルダにも最初からアクセスできます。 **cドライブ**は`/mnt/c`、**dドライブ**は`/mnt/d`**にマウントされていて簡単にアクセスできます。 ![Image from Gyazo](https://i.gyazo.com/19f496c25c25f1f8dc76ae95855d9f1e.png) 便利ですよね。 ## 注意点 注意したいのがこれはネットワーク共有機能を使ってWindowsやLinuxにアクセスしているので、アプリ開発時のフォルダなど、頻繁にアクセスするものは使うOSの領域に置いておかないと速度がかなり遅くなります。
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